百鬼夜行絵巻
宝暦・明和頃
紙本 巻子装26.6×507糎 鳳凰と巻雲文緞子表紙 金小箔散見返し 九曜文庫旧蔵 従来の百鬼夜行絵巻とは異なり、全体的に妖怪たちがコンパクトにアレンジされている。この絵巻の類ではあまり見られない妖怪が多くみられる。土佐光貞 江戸後期の土佐派。土佐光芳の次男。分家して別家初代絵所預となる。文化三年没。
1巻
宝暦・明和頃
紙本 巻子装26.6×507糎 鳳凰と巻雲文緞子表紙 金小箔散見返し 九曜文庫旧蔵 従来の百鬼夜行絵巻とは異なり、全体的に妖怪たちがコンパクトにアレンジされている。この絵巻の類ではあまり見られない妖怪が多くみられる。土佐光貞 江戸後期の土佐派。土佐光芳の次男。分家して別家初代絵所預となる。文化三年没。
1巻