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伝連歌師等恵筆古歌色紙
安土桃山時代写
古筆了音金泥下絵絹本極札付 網代文蝋箋 25.1×24.2糎 古今和歌集第55「てりもせずくもりもはてぬ春の夜の おぼろ月夜にしく物ぞなき」
1枚
伝近衛龍山(前久)筆古歌大色紙
室町後期写
古筆了栄極札付 蝋箋下絵料紙 23.4×27.3糎 古今和歌集第184「このまよりもりくる月もかけみれば こころづくしの秋はきにけり」
1枚
今出川宣季和歌詠草切
江戸前期写
古筆了栄極札付 31.0×25.0糎 「あさち原夕のあはれさをおもひしれとや虫の鳴くらん」「露しげき浅ちが原に風吹ばまつみだれそふ虫の声かな」
1枚
伝蜷川新右衛門筆古歌色紙
室町中期写
古筆本家了栄極札付 雲母引料紙 20.6×27.4糎 虫損補修 後拾遺和歌集第236「浅茅はらたままく葛のうら風に うらかなしくも 秋は来にけり」
1枚
伝近衛尚通筆和歌手本切
室町時代写
木村見堂古筆極札付 雲紙料紙 33×23糎 源氏物語真木柱より 「なかめする軒のしつくに袖ぬれて うたかた人をしのはさらめや」 小虫損
1枚
伝烏丸光賢筆集切
江戸前期写
16×14.1糎 「やまさとは槙の葉しのぎあられふりせきいれし水のをとづれもせぬ…」
伝豊原西方院清起古歌色紙
室町時代写
金泥下絵絹本古筆了音極札付 古今和歌集第297 22×21.9糎 「見る人もなくてちりぬるおく山の 紅葉はよるのにしきなりけり」
1枚
伝飛鳥井栄雅和歌詠草切
室町中後期写
雲紙料紙古筆本家極札付 26.4×25.2糎 虫損補修 「摘董菜 寄月恋他」
1枚
定家十体和歌色紙
江戸前中期写
金砂子金泥下絵色紙 18.2×16.5糎
10枚
三十六歌仙色紙
江戸前期写
19.8×17.6糎 大友家持・山邊赤人・藤原朝忠・藤原元真・小大君・大中臣能宣
6枚
新刻事物紀原
寛文四年刊 (1664)
武村三郎兵衛板 縦長大本27×16.2糎 〔柱〕事物起源 八・九冊目題簽欠
11冊
軽筆鳥羽車
天明八年刊
河内屋英助・喜兵衛板 大本 25.8×18.2糎 〔柱〕ト 表紙傷み 墨書込有
3冊
和漢対照書札 二編
文政四年刊
逍遥堂・文会堂板 卍繋ぎ文表紙 大本(縦長本)27.2×18糎 〔柱書〕書札二編・釋文・書札跋 しみ
1冊
花街漫録
文政八年刊
卍繋ぎ(紗綾形)萌葱色表紙 大本 26.2×18糎 左京住人麻舎蔵書 藤村蔵書・能勢文庫 京都大久 金重
2冊
中庸原解
文政七年序跋刊
和泉屋金右衛門板 卍繋ぎ文型押表紙 大本26×18.3糎 多松軽図書記蔵書印 小虫損
3冊
狂歌ことの緒集
嘉永六年刊
三都栄垣内蔵板 半紙本 23.5×16.9糎 小虫損
1冊
北斎麁画
Sketches by Hokusai (Hokusai Soga)
文政三年序刊 (1820)
美濃屋伊六他板 大本 26.6×17.8糎 古堀栄(古堀栄文庫)旧蔵 摺良 小虫損補修 Published by Minoya Iroku and others, 26.6×17.8cm, Formerly owned by 古堀栄(古堀栄文庫), good printing, minor wormhole repaired
1冊
1 vol
百人一首抄
享和四年跋刊
大本26.3×17.9糎 〔柱書〕百人一首抄 勢州四日市伊達氏家旧蔵 朱筆入
1冊
傾城情史 大客
天保三年刊
田中屋専助板 半紙本 22.2×15.6糎 〔柱〕大客 少しみ 洒落本
1冊
安産仙翁邦言教喩 初編乾巻
明治二年正月刊
15丁 こより綴じ 25×16.4糎
1冊