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草山和歌集
文化五年写
20丁 刷引表紙 萬世宝蔵箋 藍色罫線 東條家蔵書印 大本26.1×18.5糎 小虫損
1冊
和歌童翫抄
宝暦四年刊
大坂屋平三郎板 草花模様摺付表紙 半紙本22.3×15.9糎 表紙一部破損
1冊
三條西実隆和歌短冊
[紙背]文明九年十月二十日庚申(実隆二十二歳の頃)写 32.9×5.2糎 「寄小歌述懐 おもふことなけふしこゑにうたふ也 めてたや松のしたにむれゐて」
1枚
伝十市遠忠和歌短冊
室町時代中後期写
雲紙地金泥下絵料紙 古筆了仲極札付 「鳴せみのこえもすずしき夕暮に秋をかけたる森のした露」34.6×5糎
1枚
伝青蓮院尊円和歌短冊
南北朝時代写
浅倉茂人極札付 白短冊 36×5.4糎 「岡霞 をしなべてはるはたてどもかたをかの あしたのはらやまつかすむらん」
1枚
伝近衛龍山(前久)和歌短冊
室町j時代写
金泥下絵草花打雲文料紙 古筆了栄極付 34.8×5.5糎 少破損 古今和歌集 第274番 「はな見つゝ人まつときは白妙の 袖かとのみそあやまたれける」
1枚
伝細川玄旨(幽斎)和歌短冊
室町後期写
金泥下絵料紙 神田道伴古筆極札付 35.1×5.8糎 傷み 「郭公我とはなしに卯の花の うき世の中に鳴わたるらむ」
1枚
近衛基煕和歌短冊
江戸前期写
打曇模様料紙 37×5.7糎 「時雨晴陰 浮雲ははななど見るも山かぜのまどふ〓かや又しられらん」
1枚
小堀遠州(宗甫)和歌短冊
江戸初期写
金箔砂子下絵料紙 川勝宗久古筆極札付 35.1×5.2糎 「仲秋 名にめでててりそふ影や清見かたあきなき空の秋の夜の月」
1枚
伝淀君和歌短冊
江戸初期写
川勝宗久古筆極札付 36.4×5.6糎 「忍ふるはくるしき物を人しれずおもふてふこと誰にかかたらん」古今和歌集巻第十一 恋歌一 519
1枚
伝近衛信尹和歌短冊
江戸初期写
極札無 36×5.7糎 傷み 「風つらきもとあらの小萩袖に見て ふけ行夜はにおもるしら露」
1枚
伝豊臣秀次和歌短冊
安土桃山時代写
金泥下絵打雲文料紙 36.8×5.5糎 「ひたすらにかこちもやらすちれはさく 雨よりのちの花のみよし野 秀次」
1枚
山王御祭礼番附並附祭芸人練子名前帳
万延元年刊
11.6×32.5糎 少しみ 表紙少補修有
1綴
藤川百首
〔外題〕定歌難題藤川百首鈔抜書 28丁 半紙本 24.1×17.3糎 小虫損 しみ 墨汚れ
1冊
栄雅千首
Eiga Senshu
天保十一年梶村大滝写
元和五年、天明三年元奥書 39丁 半紙本 23.5×16糎 梶大滝氏文庫蔵書印 〔外題〕栄雅和歌集
1冊
伊勢物語考異
明和六年刊
風月庄左衛門板 萌葱色梅文様摺付表紙 大本27×19.1糎 「今日之后無復今日」「主敬堂図書之印章」「規三書蔵無盡之宝庫慎巻舒宣精読勿軽口」蔵書印 題簽欠 小虫損
1冊
院中御会始和歌 享保九年 正月十四日
享保九年頃写
11丁 28.8×20.9糎 保護表紙付
1冊
卜筮式秘伝
宝暦九年写
寛延三年(明経儒生)橘重年元奥書 4丁 紺紙金泥下絵表紙 21.9×17.3糎
1帖
後拾遺和歌集 残欠本
江戸前中期写
69丁 第十一より第十七(途中) 綴葉装 紺紙表紙 23.5×17.2糎 上部破損 虫損
1帖
伊勢物語
江戸前期写
上巻二丁下巻三丁のみ書写以下料紙 能筆の題簽を付す 綴葉装 金小切箔散し料紙 金紙見返し 宝尽し文金襴表紙 8.3×6.9糎 桐箱に外題と同筆の箱書有 小虫損
2帖