歌書
伝相国寺月翁和尚筆断簡
室町時代写
古筆極札 29.4×7.4糎
1枚
八幡愚童訓切
室町時代写
神田道伴古筆極札付 25.8×8.2糎
1枚
伝六角堂専順筆詠草切
室町時代写
「石間水 絶恨歌」28.9×19.7糎 [紙背]官位・有職関係書
1枚
伝鳥養宗晰筆古歌大色紙
安土桃山時代写
新古今和歌集第1616 五月のつこもりにふしの山の雪しろくふれるを見てよみ侍りける「時しらぬ山はふしのねいつとてか かのこふるらむまたらに雪の」
1枚 24.4×33.8糎
伝連歌師等恵筆古歌色紙
安土桃山時代写
古筆了音金泥下絵絹本極札付 網代文蝋箋 25.1×24.2糎 古今和歌集第55「てりもせずくもりもはてぬ春の夜の おぼろ月夜にしく物ぞなき」
1枚
伝蜷川新右衛門筆古歌色紙
室町中期写
古筆本家了栄極札付 雲母引料紙 20.6×27.4糎 虫損補修 後拾遺和歌集第236「浅茅はらたままく葛のうら風に うらかなしくも 秋は来にけり」
1枚
伝近衛尚通筆和歌手本切
室町時代写
木村見堂古筆極札付 雲紙料紙 33×23糎 源氏物語真木柱より 「なかめする軒のしつくに袖ぬれて うたかた人をしのはさらめや」 小虫損
1枚
伝烏丸光賢筆集切
江戸前期写
16×14.1糎 「やまさとは槙の葉しのぎあられふりせきいれし水のをとづれもせぬ…」
伝豊原西方院清起古歌色紙
室町時代写
金泥下絵絹本古筆了音極札付 古今和歌集第297 22×21.9糎 「見る人もなくてちりぬるおく山の 紅葉はよるのにしきなりけり」
1枚
伝飛鳥井栄雅和歌詠草切
室町中後期写
雲紙料紙古筆本家極札付 26.4×25.2糎 虫損補修 「摘董菜 寄月恋他」
1枚
定家十体和歌色紙
江戸前中期写
金砂子金泥下絵色紙 18.2×16.5糎
10枚
三十六歌仙色紙
江戸前期写
19.8×17.6糎 大友家持・山邊赤人・藤原朝忠・藤原元真・小大君・大中臣能宣
6枚
百人一首抄
享和四年跋刊
大本26.3×17.9糎 〔柱書〕百人一首抄 勢州四日市伊達氏家旧蔵 朱筆入
1冊
徹書記物語
寛文二年刊
谷岡七左衛門板 半紙本22.3×15.9糎 〔柱書〕徹上・徹下 仲野安雄(仲野家蔵)旧蔵 書き入れ 朱点入
1冊
奥の細道
寛政元年刊
一丁八行 合点入 枡形本16.4×13.7糎 浦井徳右衛門・井筒屋庄兵衛・橘屋治兵衛板 諧仙堂蔵板 明和版の再版本
1冊
詠三十首和歌 逍遥二十首和歌 花三十首和歌
江戸後期写
13丁 半紙本 21.2×13.6糎 替表紙
1冊
近世期堂上佳人名所和歌
江戸中期写
7丁 48首 通躬、光栄、公福、為久 25×18.2糎 小虫損
1冊
自讃歌
江戸前期写
序文目録付 16丁半 鳥の子料紙 25.2×17.8糎 井上宗雄旧蔵 虫損
1帖
詩歌朗詠集
天保十四年刊
和漢朗詠集,柱 山城屋佐兵衛板 半紙本 22.3×15.6糎 小虫損 題簽傷み
2冊
撰詞抄
江戸後期写
12丁半 裏打保護表紙 半紙本22.5×16.5糎 仙台藩伊達家・高城文庫旧蔵 切取 小虫損 少破損裏打補修
1冊
類字名所和歌集抜書
寛永八年刊
杉田良庵玄与板 大本27.2×19.1糎 飯田家蔵書印 刷引表紙後補 小虫損 しみ
合本2冊
定家卿二十首和歌色紙
江戸前期写
萌葱色牡丹唐草文金襴表紙 裏地金銀小切箔散 見返金砂子小松文下絵絹本 金砂子散下絵画帖貼込 龍文金泥下絵絹本色紙 色紙18.3×16.7糎 貼込帖25.3×22.3糎 20枚 筆跡目録一折付 箱
1帖
和歌の道一流
江戸後期写
伝授書 大本23.7×17.2糎 高城文庫旧蔵 裏打補修
1冊
続古今和歌集
江戸前期写
文明十一年青蓮院宮尊応(台嶺釈准三后尊応)元奥書 238丁 綴葉装 縹色艶出表紙 鳥の子料紙 23.8×17.1糎 春木家(伊勢外宮祠宮度会氏)旧蔵
1帖
自讃歌註
Jisankachu
文明十六年元奥書
序文付 34丁 綴葉装 金泥下絵鳥の子料紙 17.3×19糎 新補緞子表紙
1冊